緊急事態宣言が首都圏でも解除されようとしています。
この期間仕事をしている人にとっては様々な変化があったと思います。
・いつもと変わらず働いていた人
・自宅でのテレワークをしていた人
・全く働いていなかった人
私は約1ヶ月半全く仕事をしていません。
コロナ騒動の前はプライベートを犠牲にするレベルで仕事をしていました。
子どもが起きる前に家を出て寝た後に帰ってくる日々です。
仕事柄土日もフルで働いていました。
そこにやりがいを感じていたし別に不満もありませんでした。
しかし、今の期間は子どもと向き合う時間も非常に増えてこの時間も非常に充実しています。水道光熱費は倍に跳ね上がり家での生活が増えているのを実感し正直びっくりしているくらいです。
この自粛の期間はただの休みにするだけではなく、今しかできない自己投資の時間にしようというテーマでやってきていました。
このブログもそうです。本業ではない別分野への挑戦。
もちろん本業のより深い知識を得るための時間でもあります。
とにかくいつもの生活に戻った時に『あの時やっておけば…』なんて後悔は絶対にないようにしようとやってきたつもりです。
しかし、再開が現実的になってきた今すごく不安です。
再開後今までの熱量で仕事に取り組めるのか?
自粛生活序盤は、早く仕事がしたいという思いで同僚に連絡してみたり、再開後どうやっていこうかとよく考えていました。
しかし今は気持ちが離れていっている感じがしてならないのです。
今まで世間の休みとは無縁の生活を送ってきていたので、これが5月病ってやつかな~と思っています。
私の職場は6月頭から本格的に始動します。
という事であと1週間で少しでも仕事モードに戻していかなければならないし、今できる事をしっかりやっていかなければいけないと思っています。
この騒動で職を失っている人もいるし、教え子でもそうですが、目標としている大会やイベントが中止になってしまった人もいる中、自分の悩みなんて甘すぎるし、職があり、生活が守られていることに感謝しなきゃいけない。
今後より良い生活をしていくためにいい準備をしよう。
やるべき事
・生活習慣の見直し
・スキルアップの為の勉強最後の追い込み
・忙しいを言い訳にできていなかった事をやる
・仕事復帰に向けてモチベーションを上げる(より仕事に近い生活を送る)
正直このような長期間家にいるなんて事は今後なかなかないと思います。
だからこそ後悔の無いように今を楽しんで精いっぱいやっていきたいですね。