へっぽこ水泳コーチの日常

スイミングスタッフ・一児の父の描く日常を中心に好きな事を書いています😁

本当に水泳はダイエットに向いているのか?水泳コーチが見る痩せる人の特徴

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ダイエットするときに候補に挙がってくる水泳

 

身体に負担も少なく、なおかつ全身運動で効率よくエネルギーを消費できる。

 

暑い夏場なんかは涼しく運動できて痩せられるなら一石二鳥ですよね。

 

とは言いつつも、よーく見てみると中々痩せてるとも言いづらい人が多いのも事実です。

 

というのも痩せる人と痩せない人には大きな差があります。

 

スイミングスタッフとして現場で見てきた違い・情報をお話ししていきます。

 

 

結論:水泳はダイエットに向いている!でもやり方次第

結論からいきます。

 

水泳はダイエットに向いています!

 

1km歩くのと、1km泳ぐのでは約4倍のカロリー消費の差があると言われています。

 

全身を使う運動なので同じ条件ならかなり効率がいいと言えますよね。

 

ただ、効率がいいだけでとりあえずやっておけば絶対に痩せるというものでもありません。

 

やはりダイエットの基本をしっかりと押さえる必要があります。

 

逆にこの特性をうまく利用すれば、歩いたり走ったりするよりもはるかに効率よく痩せる事ができます。

痩せる人と痩せない人の差

大きく2つあります。

 

①運動強度・運動日数が足りない

週に1回水の中で1時間歩くだけとか、1回の練習で25mを数本泳ぐだけ等、強度が足りないともちろん痩せることはできません。

 

やっただけで痩せるという魔法のようなものではないので、しっかりと練習強度や練習頻度を確保する必要があります。

 

②摂取カロリーと消費カロリーの管理ができていない

運動したからといっていっぱい食べてしまってはあまり意味がありませんよね。

 

痩せるためには摂取カロリーが消費カロリーを下回るのが基本です。

 

食事+運動をうまくバランスを取らなければなりません。

 

水泳で痩せる人の特徴

①週3日1回1時間以上の練習をしている。

スイミングスクールの会員さんを見ていると、週1回1時間の練習を定期的に続けている人で大きな体重の変化がある人はあまり見られません。

 

しかし週3日練習をしている人ではやりだしてから『痩せましたね!』という人はグッと増えます。

 

運動を水泳だけでと考えるのならば最低週2以上はやりたいですね。

 

②泳ぐ時間はしっかりと泳いでいる

これは水泳あるあるなんでしょうけど、泳いでいる人をよーく見ていると、しゃべっている時間の方が長い人多いです。

 

1本泳いで3分しゃべってみたいな…😁

 

楽しいならいいですけどダイエット目的ならやはり運動強度が足りないですよね。

 

おススメの練習方法

キック練習

これは泳げない人でもある程度はできると思います。

 

ビート板を持ってキックをしていきます。

 

人間の太ももは身体の部位でいうと筋肉量が多く、そこを動かすことでたくさんエネルギーを消費することができます。

 

もちろんその分息も上がりますし、しんどいです。

 

インターバル練習

例えば25mを10本泳ぎます。

1本の持ち時間を1分にして、30秒で泳げば30秒休憩するといった感じです。

 

プールには基本ペースクロックというものがあります。

秒針と分針がずっとグルグル回っている物なのですが、それを見ながら時間を把握します。

 

自分ができる範囲で距離や種目を設定してみてください。

 

 まとめ

おススメ!ですが、もちろんダイエットの基礎を理解したうえでの話です

当たり前ですが、運動した以上のカロリー摂取は痩せないですし、太ります。

 

プールで何かしていれば絶対痩せるというものではもちろんありません。

 

ただ、全身運動でカロリー消費が多いのは事実です。

 

水泳は運動効率としては良いし、身体への負担が少ないので、水泳+カロリーコントロールをしっかりしていくと結果は出やすいでしょう。

 

泳げないから…なんて気にしないでください。ビート板もってバタ足だけでも、歩くだけでもOKです。

 

意外と泳げないでプールきている人も多いですよ😁

 

水着を着る事に抵抗のある人も多いと思いますが、慣れます(笑)

 

余談①:水泳コーチで太っている人多くない?

水泳コーチあるあるですが、結構太っているコーチも多いですよね。

 

基本体力勝負で、長時間プールに使っているので、エネルギー切れを起こさないようによく食べている人が多いです😄

 

始動中は見本くらいしか泳ぐことはありません。それなりにカロリー消費もありますが、それほどではないのでしょう…😗

 

そして正月の長期休みや、現場から離れたりすると太ってしまうのもあるあるです(笑)

 

余談②:夏はずっとプールには入れていていいな!は幻想です(笑)

温水プールですが長時間浸かっていると正直寒いです😅

 

外気温に合わせて多少水温を変化させる施設もありますが、指導員はそれにやられます…