へっぽこ水泳コーチの日常

スイミングスタッフ・一児の父の描く日常を中心に自分の興味のあることも記事にしています。水泳業界の仕事に興味のある方や子供を習わせたい、はたまた自分が習ってみたいという方まで参考になる情報を提供できればと思っています。

【競泳】小学生の全国大会である『とびうお杯』に行っているはずだった…

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静岡県は浜松市

 

古橋廣之進記念浜松市総合水泳場「ToBiO」にて

 

8月1日・2日と競泳小学生の全国大会である『とびうお杯』が行われる予定でした。

 

しかし、コロナにてこの日程では中止(延期で開催される可能性はまだ残されている)となってしまいました。

 

全国大会といえば3月・8月に行われる全国JOCジュニアオリンピックカップというものがありそっちの方が有名ではあるのですが…

全国JOは小学生から高校生まで年齢区分に分かれてやるので、ちょっと違う感じなんですよね。

 

中学生でいう全中と全国JO

高校生でいうインターハイと全国JO

 

みたいな感じで、ちょっとモチベーションだったり団結力みたいな感じで雰囲気が全く違う大会なのです。

 

というとびうお杯ですが私のとっては思い入れが強い大会なのです。

 

その大きな理由の一つは大会が『遠征』であるという事。

 

先ほど上がっていたもう一つの全国大会、全国JOですが、この大会は東京辰巳国際水泳場という会場で実施されます。

 

この東京辰巳国際水泳場というのは競泳スイマーにとっては聖地みたいなもんで、野球でいう甲子園・サッカーでいう国立みたいな会場なのです。

 

世のスイマーたちは辰巳行くぞ!と意気込んで練習に取り組むものなのですが、東京の選手はというと…

 

普通に東京都の大会でも使う会場なので、よく行き、良く泳ぐ会場なのです。

 

そこで行われる全国大会はもちろん宿泊も無いので、場所だけ見るとただの大会と行動のパターンはあまり変わらないのです。

 

宿泊し、普段とは違う流れでの食事・行動はやはり選手として必要な経験値なのです。

 

恵まれていると言われればそうなのですが、やはり強い選手になるためには遠征の経験がすごく必要です。

 

そこでうってつけなのがとびうお杯です。

 

私が引率した初年度は全員予選落ち…😰

 

決勝は時間を持て余し眺めるだけ。

 

応援に来た保護者も複雑な感じです。

 

まさに泳力というよりもそれ以外の『弱さ』が出た大会でした。

 

特に食事。

 

日常生活がよく表れています。

 

好き嫌い、食べる量の圧倒的少なさ。もうびっくりです。

 

こんなんじゃ戦えるはずありません。

 

そして昼前におなかすいた~と…当たり前じゃ!

 

そんなこんなでの初チャレンジは終了。

 

そこから選手・保護者向けへ食事の様子の報告、そこからもっと食べれるようになるよう家庭での協力を依頼し、強化に努めていきました。

 

そして強化計画を練り直し、2020(今年)でしっかり結果を出すように数年の計画でやっていく事にしていました。

 

徐々に成績、生活食事の面でもレベルアップしていき、毎年決勝進出者を排出。そして昨年度は、表彰台に登りメダルを取ることもできました。

 

でも計画の最終目標は今年。なぜかというと計画最初からこの年代は戦力的にも粒ぞろいで上位が狙える状況だと思っていたからです。

 

という中での中止です。

 

本当だったら今日静岡だったなぁ~といつも通りの練習をするのでした…

 

といえどもまだまだ通過点です。

 

もっとコーチとしてもレベルアップできるように努力しなきゃなと思う今日この頃なのでした😅