競泳のインカレは3日目を迎えました。
本日も大会新記録を連発でオリンピックの派遣標準に迫る勢いの記録連発です😁
コロナウイルスの影響で満足に練習できていない状況がありながらもしっかりと結果を出す選手たちはさすがの一言です。
その一方で、高校生の時圧倒的な強さを誇っていた選手が、大学に行き埋もれていくパターンというのも非常に多いのです。
高校やスイミングではしっかりスケジュールがコーチにより管理されている場合が多く、いい意味でも悪い意味でも縛られている(自由がない)状況です。
しかし、大学に行くとそこから『自由』というものが生まれてきます。
やるも自由やらないも自由なわけです。今までの縛られた状況から逃げようと思えばそれも可能でいつでも楽な道に進むことができます。
その辺が難しい所で『自己管理』が大事です。
圧倒的に強い・速い選手は自己管理がしっかりできています…
と思っていましたが、最近自己管理ができていなかった圧倒的に速い選手もいましたね😅
やはりトップに上がるためにはただ才能だけではなく、それプラス努力というものが必須です。
そう考えると社会人でも第一線で戦っている選手は尊敬しかありませんね🤗
2019年一世を風靡し世界に衝撃を与えた『ラグビー日本代表』は1年のうち『240日』の合宿をしていたことで有名ですよね。
やはり突き抜けるほどの努力は必要。
もちろんその方向性はしっかりと考えるべきだけど、やはりいくら才能があっても努力を続けられない選手は必ずどこかで止まる。
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でもこの辺は悔しい経験をしないと出てこない感情でもあるんですよね~
それをどういう方向に持っていくのか?伝えるのかがコーチの腕の見せ所ですね😙