たとえ値上げされたとしてもiPhoneにするべき!
ショック!な値上げ
2022年7月より円安の影響でアップル製品の一斉値上げが行われました。
しょうがないとはいえ、消費者側としては非常に辛いもの…
購入予定だったんだけど、値上げの影響で二の足を踏んでいるという人もいるのではないでしょうか?
しかし、私はたとえ値上げされたとしてもiPhoneを購入することを強くオススメします。
結論から言うと【ストレスなく長く使える要素がそろっている】ということです。
・iPhoneが値上げされて購入を迷っている
・AndroidからiPhoneへの変更に興味がある
長い期間高パフォーマンスを保つ条件が揃っている
世間一般のスマホの買い替えの期間は2年という意見・イメージが多いのではないでしょうか?
2年というのには下記の理由が挙げられます。
①性能的に厳しくなった
②ストレージ(容量)的に厳しくなった
③バッテリー的に厳しくなった
④飽きがきた
⑤分割払いが完了した
⑤の分割払いが完了したというのは、それまでの①〜④の理由があったけど我慢していたというのが考えられます。
これらの理由から新しく購入したいと考えるようになり、分割払いの2年が終わったら買おうという考えが多くありました。
しかし、そういうシステムも最近はなくなってきています。
通信費削減の流れもあり、分割払いをしない人も増えてきていて、あまり買い替えすぎるのも勿体無いという考えが広がってきている部分はあります。
1つの機種をいかに長く使うか?という部分が大事
上記の理由においてiPhoneでは全てクリアできる問題と考えます。
①性能的に厳しいについて
まず大前提として、スマホが普及し始めた時代に比べると、目新しい進化がなくなっているというのが現状です。
普通に使うだけだったら、数世代前のスマホを使っても全く問題ありません。
iPhoneでもiPhone XやiPhone8などの昔の機種を使っている人もたくさんいます。
もう通常使いをする程度なら機能的に天井まで来ていて、毎年機能的に大きな変化があり、購入したくなっていた昔とは違い、今ではカメラやソフト面など、付加価値的な部分がアップデートされているというところに止まっているという状況です。
昔はたくさんあった携帯電話メーカーも今は身をひいているのはそういう部分もあるのでしょうか?
買い換える需要よりも長く使えるという需要の方が大きくなっていることもあり、iPhoneが支持されている理由なのです。
②容量的に厳しいについて
スマホはアプリや写真・動画を撮ることで、容量を圧迫していきます。
そうして記録する容量が無くなったから機種を変えていたのいうのも昔はありました。
しかし、今ではiCloudやGoogleストレージ・Googleフォトなどのクラウドストレージが主流になっています。
クラウドストレージにすることで、PC・タブレット・等々面倒なデータ移行作業も必要なく、ログインすることで全てのデータが共有することができているので、データ整理もやりやすくなっています。
これらのことから、昔に比べて本体ストレージ問題は対策しやすくなっているということです。
③バッテリー的に厳しいについて
昔に比べてバッテリーもかなり進化しています。
以前持っていたスマホはモバイルバッテリー必須で、朝の通勤が終わって会社に着いた時には半分以下になっているという毎日でした。
今iPhone13に変えた今では、朝フル充電なら余裕で1日持ちます。
もちろんバッテリーも劣化はするので、だんだん持ちも悪くなってきます。2年たった頃には実感するレベルまでくるでしょう。
しかし、iPhoneに関してはバッテリー交換をすることができ、そこの問題は解決することができます。AppleCareに加入していれば無料(条件あり)加入していなくても1万円前後で変えることができます。
私は高度な使い方はしていないので悩みはバッテリーくらいのものでしたが、この点では非常に助かります。
悩みはバッテリーだけという方も結構多いのでは?
④飽きがきたについて
飽きがきたから変更したいという気持ちもあると思います。
ただ、この辺はiPhoneすごいなと思うところで、昔から今まででデザインはほぼ変わりがありません。
非常にシンプルなデザインで飽きはこないというか、愛着が一層湧いていくというところがiPhoneの魅力です。昔の機種でも古臭さがないというところが長く使える要因です。
この流れを汲んでか、他のスマホメーカーでも新しいモデルが出てもデザインは似たようなものが多いです。これもiPhoneの影響も大きいのではないかと思います。
①〜③の性能的理由がクリアできていて、デザインに不満がなければ変える理由は全くありませんよね。
サポート期間が長い
上記の①〜④に関してはiPhone以外でもあるかもしれません。
Appleの圧倒的な強みはハードウェア(iPhone)とソフトウェア(OS・アプリ等)を一括して開発・管理していることです。
iPhoneのOSサポートは基本的に5年〜7年ほどはサポートされます。
Android端末はソフトウェア開発のGoogleとハードウェア開発が各スマホメーカーと分かれるので、発売した段階でその端末が次のOSに対応できるかというのは予想することが難しいです。
その為、AndroidのスマホメーカーはOSのサポートが2年や次期OS移行未定といった表現でしか表すことができません。
GoogleのスマホPixelでも3年間という表記になっています。
まだ使えるのに、サポート終了なんてこともあり得ます。
そんな中、ソフトとハード両方を管理しているiPhoneはそれぞれに合わせて開発できるので5〜7年という驚異的なサポートを実現しています。このサポートは非常に心強い。
2022年秋にiOS16のアップデートがありますが、それはiPhone8まで対応になります。
iPhone8は2017年9月に発売されているので、約5年ということになります。
もちろんその後のアップデートでも対応される可能性はあります。
これも売ったらそれで終わりというだけでなく、しっかりサポートされていることが安心できる材料ですよね。
その他オススメ理由
まだまだあります!おすすめ理由
MagSafeはとても使いやすくて将来有望
ケース等のアクセサリー類がダントツで豊富
日本でのシェア率が高いので、情報収集しやすい。周りに相談しやすい
MacBookやiPadなど連携させるととてつもなく便利
リセールバリューが高く、他のスマホよりも高く売ることができる
まとめ
iPhoneをおすすめする6つの理由
①.5年経過しても現役な性能・ソフトウェアサポート
②.飽きがこないデザインで長く使える
③.バッテリー劣化の対策ができる
④.豊富なアクセサリー類
⑤.Apple製品同士の連携は非常に便利
⑥.リセールバリューが高い
上記の理由からたとえ価格が上がったとしても長い目で見ればiPhoneがコスパがいいということが分かるのではないでしょうか?
もちろん長く使えるということ以外でも、最先端をいく革新的なテクノロジーは私たちをワクワクさせてくれます。
私はガラケー時代から20年以上携帯電話を使ってきましたが、そのうちiPhone歴はまだ1年目です。それまでに様々なメーカーの機種を使ってきました。
でも使い始めてからこんなにワクワクさせてくれるデバイスは初めてで、もうアラフォーのおじさんですが、色々な機能を試しては1人で『おお〜っ』と楽しんでいます。
最初のiPadmini6をきっかけに
iPhone
MacBook Air
AirPods Pro
Apple Watch
一気に揃えました笑
なかなかの出費ですが後悔はしておりません…仕事頑張ります
毎日いじってはニヤニヤしております。
でもね…結局
それぞれ気に入ったものを使えばいいんですよ
その長く使いたいという気持ちに一番応えているのがAppleではないのかな?
と私は思うわけです。
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