もはや説明不要のど定番MOFT
カードも入るスマホスタンドとして、一世を風靡したMOFT
前から気にはなっていたのですが、粘着テープ(貼り直し可なのだが…)で貼るというのがどうしても抵抗があり今まで避けてきていました。
iPhone13を購入しMagSafeに対応したことと、今まで使っていたAnkerのスマホリングがもうブラブラになりあまり機能しなくなったので購入しました。
そしてリング・スタンドとしての機能はもちろんのこと、予想していなかった嬉しい機能があったのです…
マグネットタイプの車載ホルダーに使える
早速結論から。
マグネットタイプの車載ホルダーに使える。ということ。
意外と困っている人多かったのではないかな?と思うのですがどうでしょう?
めんどくさいことに、MagSafeと磁石タイプのホルダーは違うのです…
試してみてガッカリした人も多いでしょう。私もその1人です。
MOFTを使うことでその問題は解決します。
マグネット=MagSafeではない
私の車で使っているホルダーはこのようなタイプです。
付属しているプレートをスマホ側に貼り付けて、このホルダーとマグネットでくっつくというものです。
しかし、このホルダーにMagSafeのiPhoneはくっつきません。
というよりは、くっつくが実用性は全くないという感じ。
このiPhoneのケースを見ていただければわかる通り、ドーナツのような形で磁石が設置されています。
先程の車載ホルダーの形になると、接地面が小さく十分な磁力がありません。
ということで使えないので、MagSafe対応のものに買い換えなければならないのかなぁなんてずっと思っていました。
そこでMOFTの出番
そこでこのMOFTの出番なのですが、このようにガッチリくっつきます。
正直iPhone側の磁力より強いです。
縦にしても横にしてもガッチリ。
この写真ではiPhoneがくっついていませんが、つけていてもしっかりくっつきます。
運転中ずれることもありません。
これなら昔のスタンドもまだまだ現役で使えます。
車載スタンドで困っていたので、これは本当に嬉しい誤算でした。
背面側も磁石が使えるってのはありそうでない
MagSafeと磁石タイプのホルダーが使えないことがずっと悩みで解決策を探していました。
そしてMOFTが使えると知った時は、MOFTの機能そのものよりも興奮したのを覚えています。
車載ホルダーだけでなく、三脚立てにくいところの壁にiPhoneを直接つけられたりすると撮影の幅も広がったりと発想次第で便利な使い方がたくさん生まれます。
1枚じゃ不安定だろうけど、2枚つければiPadだっていけます。
これはただのスタンドではありません。
それ以上の付加価値を感じることができるかも
あとこのスタンドにもなるPCケース気になる
欲しすぎる…