IIMONO Blog

『いいもの』に囲まれた生活を送ろう

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ウイイレに選手名を学び、ウイコレに人生初めて課金した話

散々日記みたいな記事はやらないと言っておきながら完全に日記です笑

 

あまりゲームに興味のなかった私が、アラフォーにして初めてスマホゲームに課金しました。という話です…

 

数少ないハマったゲームウイイレ

これ見て懐かしいのは同世代です!

友達の家でやることが多く羨ましいと思っていた当時中学生の私

そして念願のPS2をゲットし、手にいれたウイイレがこれ!

確かウイイレ4はPSだったので、PS2になり初めて発売されたウイイレだったはず…

 

当時はそのリアル感に大興奮し、メチャクチャやったのを覚えています。

攻略本の選手データを読み込み、自分のチームを運営するマスターリーグにどっぷりハマったものです。
 
サッカー部だったけど選手名に疎い私は、このゲームで世界各国の選手名を覚えていったものです。
ただライセンスの影響で、似ているようでちょっともじったような選手名もあり、話が通じなかったことがあるのはいい思い出(わかる人いるよね?)
 
その後大学生くらいまではめちゃめちゃやりましたね。
夜な夜な集まって朝までやったり、カラオケボックスのモニターに繋いで大会やったりしてとってもいい思い出だったなぁ…
 
そんな私も大人になっていくにつれてやらなくなっていきました。
 

据え置きゲームからスマホゲームへ

今家にある最新のゲーム機はPS3でゲームはせず録画専用機となっております…

PS3の発売日が2006年なのでもう16年も前です。

むしろまだ現役なのがすごいね。

でもゲームとは全く無縁の生活を送っているかと言われればそうでもなく、スマホゲームはよくやっています。

無料で手軽にできるので、スキマ時間に楽しくやってます。

つまらなかったらアンインストールすればいいだけなので、気になったらとりあえずやってみて考えるといった遊び方ができるので気兼ねなくできます。

様々なゲームをやっていますが、ハマっては飽きての繰り返しで今までやってきていました。そのため『いつか飽きるから』と課金する気が起きたことすらありませんでした。

 

ですが…

 

そんな私がついに課金をしたゲームがあるのです…

ウイイレと同じコナミのスマホゲーム。ウイコレ

当時に比べてゲームと疎遠になっていた私にとって、まさかアラフォーにもなって課金するとは夢にも思いませんでした。

かれこれ1年ほどやっていますが、このゲームはゲームが得意ではない私にとっても楽しめるようにとてもうまくできているのです。

 

その要素をちょっと語りたいと思います笑

 

操作はなし。基本は眺めるだけ

このゲームは選手(カード)を獲得し、フォーメーションや戦術を設定して試合をしていくというゲームなのですが、選手の操作はありません。キックオフしたらあとは試合を眺めるだけです。

そのため、ゲームが上手い下手は関係ありません。そして、画面に張り付いている必要はなく、何か別のことをやりながらでも全く問題ありません。

この【別のことをやりながらできる】というのがとっても大事で、集中して操作しなくていいというところがとても気軽にできていい点なのです。

私は試合開始をポチッと押したら全然別のことをしています。試合時間も長くなくすぐ終わるので、何かのついでにゲームをするというやり方ができるから便利

 

縦画面である

見栄っ張りな私は横持ち『ゲームやってまっせ!』みたいな感じは嫌です笑。なのでゲームを選ぶときにこの縦画面でできるというのは大きなポイントです。

 

ゲーム自体の変化が緩やかである

スマホゲームは次から次へと新しい機能が追加され、ちょっとプレイしない期間が空くと全くついていけなくなってやる気がなくなるということ多くないですか?

私はこの置いていかれる状況になった時にゲームを辞めてしまう事が多いです。

頑張って流れに乗ろうとしていても、トッププレイヤーとの差はとんでもないほど開いているので、ちょっと課金したところであまり状況は変わらないです。なので課金する気すらおきませんでした。

ウイコレはその辺が緩やかで、新しい選手・限定の選手は次から次へと出てきますが、そういう選手が全てというわけではなく、昔の選手でも強いものは強いからそこまで気になりません。

自分のお気に入りの選手を使って自分のペースで遊べるので、戦力に応じて『ちょっと課金しようかな…』なんて気持ちになるのです。

もちろんテッペンを目指すならやはりたくさん課金して最前線にいなければなりませんが、ウイコレはリーグ戦がレベル別で細かく分かれており、レベルでそれぞれのリーグ戦があり、置いていかれてる感が全くありません。始めたてもベテランもそれぞれの主戦場で戦っているといった感じです。

 

そして課金した。ちょっとだけ罪悪感がある…

やはり形のないものにお金をかけるというものは少し抵抗がある。

いつかはやらなくなるし、そうなるとデータを消す→何もなくなる

 

こういうのはとても勿体無いと感じてしまうつまらない人間なのです…

なのでゲーセンのクレーンゲームもやりません。見る専門でした。確実にゲットできるという保証がないから。

 

やっている当人はプレイするという『体験』にお金を払っている感じでしょう。

ディズニーランドやUSJなどのイメージか?そう考えると少しゲームに課金するのもあり?と思うように言い聞かせている思うようになりました。

もちろん無理のない範囲で…

 

体験にお金を払う!

イイじゃないか!

 

それでは…