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【二郎系ラーメン 豚星。】ここは純粋にラーメンと向き合うお店だった

看板には何もなし謎のお店【豚星。】

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なんと看板は真っ白

 

でも行列は日常茶飯事の二郎系大人気ラーメン店【豚星。】

 

ずっと前から気になっていてお店でしたが、ついに初訪問してきました

 

これは人気出るなと納得のお味と、独特の店内の空気感にビビりつつ満喫してきました。

 

二郎系はほぼ初めて

私は昔何度か行ったことあるくらいで二郎系とはあまり縁がありませんでした。

 

独特のシステムとボリュームのあるラーメンに対して少しハードルの高さを感じていました。

 

注文方法も独特だしなんか気に入らないことをしたら怒られるんじゃないかな?みたいな(笑)

 

非常にビビっていたのです。

 

いざ店内へ

まず店内:薄暗い…

 

ここでかなりビビってましたね(笑)

 

食事の時間をかなりずらして平日に行ったため、並ぶとかはなくすぐ入れました。

 

入っても活気のあるラーメン店という印象とは違い、お客さんはたくさんいるんだけどなんだかピリリとした空気を感じる…

 

店員さんも物静かで必要最低限の会話といった感じ。

 

まず食券を購入。

 

かなり量が多いとの事で『ミニラーメン』を購入。

 

これでも面の重量は200グラムと普通の店でいうと大盛レベルですよね。

 

『5番へどうぞ』

 

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座って石のように待つ

 

周りを見渡すと、まず水とレンゲを準備している。

 

早速マネをする(笑)

 

しばらく待つと食券を回収

 

またしばらく待つ

 

完成の前に大仕事

いよいよ完成の前に二郎系では一つやる事があります。

 

『コール』と呼ばれるものです。

 

野菜・アブラ・ニンニクなど自分の好みに増やすことができます。

 

これが初めての人は緊張…

 

私も緊張

 

順番に聞いている

 

スタッフ『1番の人どうされますか』⇒客『○○マシマシ』

 

みたいに呪文のようなやり取りが行われているのです。

 

そして…『5番の方』⇒私『そのままで…』

 

そのままは文字通りそのままの意味で特に何も増やすことなくオリジナルの形でいいですという意味らしい…

 

とりあえず最大の関門を突破しあとは食べるだけ

 

ラーメンとご対面

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ミニラーメンとはいえやはりボリューム大です。

 

もやししか見れませんが、中には大きい豚チャーシューが2つそして麺も200グラムたっぷり入っています。

 

ビビッて写真あまり撮れず…(笑)

 

周りの人は黙々とラーメンを食べ進め、しゃべっている人などいませんでした。

 

ただ純粋にラーメンと向き合う

 

そんな感じでした。

 

いざ実食

食べてみるとビックリ

 

非常においしい!

 

もやしも程よくクタッとしており、どんどん食べれます。

 

麺はかなり太めでボリュームがありますが、スルスル入っていきます。

 

チャーシューはこれもボリューム大。でも非常に柔らかくペロッと食べれました。

 

結局あっという間に食べ終わってしまった。

 

『もうちょっといけたな…』

 

と思ってはいるものの、これくらいがちょうどよかったのかもしれない。

 

人気もがあるのも納得!また来たい店

ごちそうさまでした。

 

無愛想な店員さんだな~なんて思っていたけど最後はありがとうございました!

 

と最後に言ってもらえてなんだか認められたような気分(笑)

 

でも家族で行くような店ではないですね。

 

ひたすらに目の前のラーメンを食べるのがメインで会話しながらとかそういう空気ではなかったです。

 

量も多いし大人とか好きな人向けな店という印象。

 

純粋にラーメンの味一本で勝負しているという感じ(決してサービスが悪いという意味ではありません)

 

非常においしかったです!

 

また行きます!