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【水泳】上手い選手とそうでない人の決定的な違い

皆さんこんにちは。

 

今回は水泳のお話です。

 

水泳は生涯スポーツと言われ一生を通して楽しむ事ができます。

 

現役スイマーはもちろん80歳で水泳を始めて大会に出場したという方もいます。

 

目的は人それぞれで競技としてやっている人はもちろん『速く』なることが目的になると思います。

他にも4泳法泳げるようになりたいとか・ゆっくりでもいいので長い時間泳げるようになりたいなど様々です。

 

そういった様々な目標がある中で、上手な人には共通点があります。

 

いくつか紹介していきたいと思います。

 

 ①浮いた状態で泳ぐことができる

これを読んで簡単だよと思うかもしれませんがすごく奥が深いです。

 

ただ浮かぶのは簡単かもしれませんが、泳いでいる時に浮かべているかどうかです。

 

泳いでいる時は筋肉の多い足が沈みやすいです。そこから腰が下がります。

 

これでは効率の良い泳ぎができません。

 

上手な人は腰の位置が水面近くで泳ぐことができています。

 

沈む原因は人それぞれありますが、力が入っているパターンが多いです。

 

詳しくはまた今度

 

 ②体の軸がしっかりしている

これは別に筋肉ムキムキというわけではありません。

 

進むべき身体がグニャグニャだと力が伝わらず進みが悪くなります。

 

頭が動いていたり、手の入水がバラバラだったりと、色々な原因があります。

 

映像などで見てみると自分の思っている泳ぎとのギャップをすぐ感じられると思います。

 

 まとめ

上手な人はすごく水とうまく付き合っています。

 

無駄な力は入れず、無駄な動きはしない。

 

難しいですけどこれに尽きると思います。