ランチ違い…
こちらのカバンの方です!
今回は同じメーカーから出ている同じ容量のフルムーン(写真下)とSKA(スカ 写真上)の比較をしてみたいと思います。
両方とも似たようなサイズ感なのですが、結構使い方時は変わります。
迷っている方がいればこれを見て参考になればうれしいです。
基本的にボディバッグという点は同じ
両方とも肩から掛けるという点で同じです。
フルムーンはウエストバッグとして使う事もできます。
それぞれレビューの記事を上げています。
フルムーン
SKA
それぞれ詳細の特徴をチェックしてみてください。
ここではそれぞれの特徴について比較していきたいと思います。
ポケットの特徴
SKAはポケットが多く、小分けをするのは得意
総勢5ヶ所とポケットがたくさんで、小分けをするならSKAがいいでしょう。
ただ荷物をパンパンに入れるとまるまるとなってしまい身体へのフィット感は下がります。
フルムーンはポケットが少ない分メインにたくさん入る印象
ポケットは前面とメインの2つで、中にもポケットがありますがそれはバッグ背面のプレートを入れる用なので、使うことはありません。
メインが大きいので、大きめな荷物も入ります。
このように折り畳み傘もスポッと入ります。
容量は同じなのですが、フルムーンの方が大きく主張が激しいイメージです。
ベルトの特徴
利便性のSKAか?安定のフルムーンか?
SKAのベルトは伸縮が非常に簡単にできるようになっています。
このプラパーツの上の紐を持ち上げて引っ張るか伸ばすかで片手で調整する事ができます。
一方フルムーンのベルトは太く、非常に安定感があります。重い荷物を持っても肩にかかる重量を分散してくれます。
上がフルムーンで下がSKAです。
倍くらい幅が違うのが分かると思います。
その為荷物の重量が増える場合はフルムーンの方が負担は少ないです。
まとめ
まず大前提として、どちらも素晴らしいバッグです。
使い方によってどちらがいいか決めてみた方がいいかと思います。
フルムーンが向いている人
- 普段から荷物が重め
- 大きめのものが多い
- 身体への負担は少ない方がいい人
- カメラ等保護が必要なものを入れる人(背中にパッド・プレートあり)
SKAが向いている人
- コンビニ程度の少しのお出かけバッグで使う人
- 物の入れる場所をしっかりと決めたい人
- コンパクトにしまいたい人
- 便利な機能を使いたい人
結局は使い方次第
あくまでSKAとフルムーンで比較しておりますので、そこはご了承ください。
私はどちらも気に入っていて、使い分けているのですがこのバッグ単体で使うなら結構持ち出す荷物が多いので、フルムーンの方が出番は多いです。
でもマグネット式のカバーやギミックが多いSKAも非常に魅力的でリュックがメインでサブでボディバッグという場合はコンパクトに畳んで持ち運べるSKAを使います。
結局どちらもおススメです。
今は日本限定のカッコいいバッグも出ているので是非チェックしてみてください。