へっぽこ水泳コーチの日常

スイミングスタッフ・一児の父の描く日常を中心に自分の興味のあることも記事にしています。水泳業界の仕事に興味のある方や子供を習わせたい、はたまた自分が習ってみたいという方まで参考になる情報を提供できればと思っています。

【スイミングスクール攻略】浮けるようになろう!

 

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スイミング攻略第2弾!

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次は『浮けるようになる』です。

 

基本的にこれも水への恐怖心があるとできませんので、リラックスしてプカプカ浮けるようになるに頑張りましょう。

 

 

 

浮くとはどういうことか?

水に浮くという事は身体を水面に対して水平に姿勢をとるという事です。

 

直立の状態では浮くことができませんよね?

 

水面に身体全体をべたーっとつけることで浮きやすくなってきます。

 

しかしこの姿勢が初めての子たちにとっては非常に『怖い』のです…

 

なぜ怖いのか?

基本的には身体の一部がどこかについています。

 

例えば、立っていると足の裏がプールの底についている。

 

プールサイドをつかんでいる等…

 

浮く姿勢ではそれが無くなってしまうので、非常に怖いのです。

 

基本的に浮いている状態の姿勢は日常生活ではありませんよね。

 

どこもつかむところがない状態、恐怖心を感じリラックスなんてできません。

 

足を後ろに伸ばすことができずに、浮く姿勢を作ることができなくなってしまいます。

 

まずは浮く姿勢に慣れる事が恐怖心を取り除きリラックスした姿勢を作っていくうえで重要になってきます。

 

浮く姿勢に慣れるための練習方法

手・足を持つ

手を持って引っ張ってみましょう。恐怖心があれば多分膝が曲がっていて浮くことができないと思います。

 

なので保護者の方が片方の手で子どもの手を、もう片方の手で足を持ち、実際に浮く姿勢を作ってみましょう。スーパーマンみたいな姿勢です。

そこから顔をつける練習です。

最初は手をぎゅっと握ってきますが、慣れてくるとだんだんリラックスしてきます。

 

プールサイド等つかめる場所をもって自分で浮くチャレンジをしてみる

プールサイドを持ってピョンと飛ぶようにして足を浮かせてみます。

 

慣れてくると姿勢を作りやすくなってきます。

 

ビート板などを持ってやってみるのもOKです。

 

この時握らずにビート板の上に手を置くようにしてみてください。

 

握っていると力が入ってしまうので。

 

手を持って引っ張る→手を離す

次は手を持って引っ張って少し勢いをつけて離してみます。

 

そこで少しでも浮かべてきたら完成までもうすぐです。

 

何度もチャレンジして慣れるようにしていきましょう。

 

他に気をつけるべき事

身体はまっすぐにしよう

手も足もまっすぐに伸ばします。

 

膝が曲がっていたりするとすぐ沈んでしまいます。

 

あと顔の向きは下を向くようにしてみてください。

 

前を向いていると、腰が沈みうまく浮くことができません。

 

両手を前に伸ばし、耳を挟むようなイメージです。

 

息は止めずに吐くようにする

息を止める=力が入っている

息を吐いている=力が抜けている

 

基本的にこういう考え方でいいと思います。

 

最初は息を止めがちなので、吐くという事の練習も必要です。

 

浮けるようにはなったけどすぐ沈んでしまうという方へ

基本的に身体は足の部分から沈んでいきます。

 

足の方が筋肉が多く、浮力のある肺部分は身体の真ん中の上の方にあるからです。

 

解決法としては、

 

①頭部分の出っ張りを減らす

頭がまだ水面からポコッと出てしまっている場合は、足が沈みやすくなります。

顎を引いてまっすぐな姿勢を作りましょう。

 

②少し勢いをつけてみる

やはり進む力がないと足から沈んでいきます。

浮く前にプールの底を強めに蹴って勢いをつけると姿勢がキープしやすく沈みにくくなります。

 

まとめ

①浮くために手・足をまっすぐに伸ばす

②顔は下(プールの底)を向ける

③恐怖心を除くためにまずは掴めるもので練習してみる

④力を抜くために息を吐くようにする

 

何回もトライしてみましょう。

 

小さい子は足が届かないプールだとより恐怖心が増すので、足が届く小さいプールから始めてみるのをおススメします。

 

では、楽しい水泳ライフを😁