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【アークテリクス アロー22】5年後も現役!憧れのアローを語る

アークテリクスとの出会いはここから

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アロー22

 

街で見かけたことも多いこのバックパック

 

都会的でスタイリッシュで非常にカッコいいこのアイテム

 

当時欲しくてショップに見に行くと約3万もして、いつかは…と退散したのはいい思い出です。

 

そして学生から社会人になりやっと購入する事ができたこのアロー22ですが、今でも現役で頑張っています。

 

今でも非常に気に入っており、癖も多少ありますが高い出費をして買ってよかったと思えるカバンです。

 

本当にアークテリクスはアウトドアブランドでは高い方ですけど、その分高品質で長く使える。

 

振り返ってみると後悔したアイテムはひとつもなく本当にお気に入りのブランドです。

 

そんな思い出深いアローの紹介です。

 

現行モデルではなく旧型ですが…そこはご勘弁ください

 

 

サイド含めポケットは4つのシンプル構成

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正面のひとつ。

 

ここには財布やカギ等よく使うものを入れていました。

 

思っているよりたくさん荷物が入ります。

 

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次はメインポケット

 

容量22Lですがイメージよりたくさん入ります。

 

1泊2日分なら問題なく入ります。

 

そして旧型にはPCスリープはついておりません。新型にはついています

 

メインポケット上部のチャックはポケットではなく、背面のプレートが入っています。

 

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サイドポケットは2つ

 

1つはゴムで絞られているパターン

 

そこまで大きくはなく、500mlのペットボトルが入るくらいです。

 

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反対側はベルクロで閉じる仕様になっています。

 

落ちたら困るものはこっちに入れていた方が安心ですね。

 

重いものを入れても重く感じにくい優秀な構造

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ショルダーハーネスは一般的なバックパックよりはかなり分厚く、しっかりとしたクッション性があります。

 

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この独特の形状のおかげで荷物の重心が上の方に来るように設計されています。

 

荷物の重みが分散され、これが背負ってみると不思議で本当に重さが軽減されているのです。

 

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背中の底面も切れ込みが入っており、ここが曲がって身体にフィットするようになっています。

よく考えられていますよね。

 

長年使ったからこそわかるデメリット

自立しない

これは先程の形状を見てもらえればわかるのですが、重心が上に来るように下の部分が平面ではないので、自立はしません。

私は地面に置くというシチュエーションは無かったので特に問題はありませんでした。

でも椅子とかに置くときも置けずに苦戦したこともありますので、慣れが必要です。

 

服によっては傷める可能性も

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このように一番下の部分はかなり固いナイロンになっています。

 

密着していると服の種類によっては傷める可能性もあります。

私も何着かTシャツでこれ擦れたんだろうなぁ~というものを発見したので、少し注意が必要です。

 

デザインも◎機能性も◎

このデザインと、文句のない機能性で名作として長年愛されているこのアロー22

 

一度背負って使ってみて魅力を感じてもらえればと思います。

 

カラーもたくさんあるので、好みのものを探してみてください。